塩昆布の作り方
2006年 08月 05日
さる土曜日、突然の発案で日本からおこしのKさんに、念願の塩昆布の作り方講座を開いていただきました。発起人はワタクシたかこ、突然の呼びかけに集まっていただいたのは講座を楽しみにしていたやま茶さんとhawaiさん。さっそく勘違いで昆布の下準備をするのを言い忘れるなど、私の段取りミスはあったものの、結果オーライ、楽しいひとときとなりました。ということで、Kさん直伝、塩昆布の作りかた、おさらいです!
材料:昆布(らおす昆布が肉厚でオススメだとか。)醤油・みりん・砂糖・お水・仕上げに花鰹全て適宜
下準備:昆布は熱湯をかけやわかくし、1cm×1cmぐらいに切る。
1)お鍋に,戻した昆布をいれ、ひたひたになるぐらい、醤油と水を(本当、大体で)2:1ぐらいの割合でいれる。ここからすでに勘です・笑!
2)初めは強火にし、沸騰してきたら、とろ火にする。
また、アルミホイルを鍋の大きさに整えた簡易落としぶたをさくせい、お箸で上に2.3穴をあけ...
さらに重しになるようお皿を載せて..
フタをして、約2時間ほど、とろ火でじっくり煮詰め、ときどき焦げない様に適宜水を少々足して調節、終わり頃にみりんと砂糖で甘みを足して、フィニッシュに花鰹を昆布全体にからまるように多めにまぶして、完了!(後半写真撮影怠けました、すみません)やま茶さんと、できあがったものを食べてみて一言!「うま〜〜い」これを、一切味見しないでつくっていたKさん。長年の勘が一番の決めてなようです。

とろ火にしている間、いただいたKさんお手製のぜんざい。日本からのお餅もおいしいい。やま茶さんは、編み物のこと、お花のこと、Kさんに質問攻め。さすが、モントリオール家政科番長...と、横でチンプンカンプンな私。(笑)

また、「残り物でよければ...」といただいたお夕飯。ぱっぱと作ってくださったのは、モントリオールで中々食べられないなすの田楽。Kさんの手作りの花山椒と昆布の佃煮と、できたて塩昆布のおかげで、恥ずかしながら、ご飯4杯という自己新記録達成いたしました。何を隠そう、実は私は正真正銘のご飯党。本当に永遠に食べ続けていたいぐらい、ご飯のすすむお食事でした。
その日の朝に突然思いついて、突然の呼びかけにみなさま集まっていただき、ありがとうございました〜☆
P.S やま茶さん、今回はパタパタしてたこともあり夕飯をご一緒できなくて残念!!選んだ陶器、わかったかな?今度それを使って、ランチしましょう。

下準備:昆布は熱湯をかけやわかくし、1cm×1cmぐらいに切る。







その日の朝に突然思いついて、突然の呼びかけにみなさま集まっていただき、ありがとうございました〜☆
P.S やま茶さん、今回はパタパタしてたこともあり夕飯をご一緒できなくて残念!!選んだ陶器、わかったかな?今度それを使って、ランチしましょう。
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by takakozuno
| 2006-08-05 15:32
| キッチン/Kitchen