フィラデルフィア紀行 1
2006年 04月 13日
上映の反応は上々。Q&Aでは「窯焚きの初めにあった温度計が途中でなくなっていたが...」とか「薪木は一種類の木を使用しているのか」などきっと陶芸家の方だったんだろうと思うが、よーく気づいたなぁと思うような質問もあった。
今回の上映には、特別なゲストがいた。ブルスムスバーグから駆けつけてくれた大学の教授でZuno一同親しくしているカールさんと奥様のジニーさん。後から聞いたのだが、35年間私事で休んだことのない大学を、KAMATAKIを映画祭で観るために、都合をつけて休んでくれたらしい。
二人は、陶芸家神崎紫峰氏が北米初築いた穴窯をブルムスバーグにもっており、神崎先生がアメリカの兄弟と呼ぶほどの親しい仲。映画撮影前から神崎先生のドキュメンタリーを撮っていたことで、私達にもものすごく良くしてもらい、久々の再会に胸が躍った。二人は実はDVDで観てくれていたのだが、やはり大画面の迫力は全然違うと感動を伝えてくれた。
フィラデルフィア名物の宝石街で偶然見つけた日本食屋さんたんぽぽにて。揚げ出し豆腐、お好み焼きなどの素朴な日本料理が手頃な価格でおいしいかったです。
上映が終わり、Q&Aが終わり、ふとしたときにジニーさんが私に向かっていった。「たかこ、大変で、とっても疲れることもあるかもしれないけれど、貴方は今とっても楽しい仕事をしているわね」と。 本当、そうだす。
上映会場近くの桜!まるでお祝いしてくれているような、見事な咲き誇りよう。
今回の上映には、特別なゲストがいた。ブルスムスバーグから駆けつけてくれた大学の教授でZuno一同親しくしているカールさんと奥様のジニーさん。後から聞いたのだが、35年間私事で休んだことのない大学を、KAMATAKIを映画祭で観るために、都合をつけて休んでくれたらしい。
二人は、陶芸家神崎紫峰氏が北米初築いた穴窯をブルムスバーグにもっており、神崎先生がアメリカの兄弟と呼ぶほどの親しい仲。映画撮影前から神崎先生のドキュメンタリーを撮っていたことで、私達にもものすごく良くしてもらい、久々の再会に胸が躍った。二人は実はDVDで観てくれていたのだが、やはり大画面の迫力は全然違うと感動を伝えてくれた。
フィラデルフィア名物の宝石街で偶然見つけた日本食屋さんたんぽぽにて。揚げ出し豆腐、お好み焼きなどの素朴な日本料理が手頃な価格でおいしいかったです。
上映が終わり、Q&Aが終わり、ふとしたときにジニーさんが私に向かっていった。「たかこ、大変で、とっても疲れることもあるかもしれないけれど、貴方は今とっても楽しい仕事をしているわね」と。 本当、そうだす。
上映会場近くの桜!まるでお祝いしてくれているような、見事な咲き誇りよう。
by takakozuno
| 2006-04-13 10:41
| 寝室/Dialy