沖縄娘たかこの日記


by takakozuno
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鈍感力とエトセトラ。

鈍感力、という言葉がにわかに話題になっているらしい。

(田口ランディさんのBlogにも一時UPされていたが、多分センシティブだな〜と思われたのだろう、リンクしようとおもったら、すでに消去後だった。レアな読者になってラッキーな気分。)

なんか私はこの力は誰にも負けない気がするなぁ〜、と嬉しくも悲しくもそう思う。

う〜ん、やっぱり嬉しいかな、でも必要以上に、いや異常にセンシティブなところもありますからね、どうとも言えませんが、何かを一歩を踏み出す、ってときには、自分の思考(悲観的意識や、人からのネガティブな意見なども含め)が自分を止める、ということはあんまりないように思います。振り返って、よく決心したなぁ〜、とは思うけど。多分そのときは本能で動いてるんだろうな。だから一番近い人にも相談しなかったことが多く、それが決定打で決裂しちゃったり、ってことも多いんですけれどorz。

私がこの言葉を知ったのは、ネットニュースで小泉元首相が安倍首相に「支持率が下がったからって気にしちゃいかんよ〜、鈍感力が大事だ」と話した、という話題からだったと記憶しているけれど...。

(ちなみに、その記事読んでなんか日本の政治家の、志の低さをかいま見た気がした。まぁこういう記事を喜々として書きたがるマスコミもどうかと思うけど、それって結局「天下を取り」たいための政治で、政治家はやっぱり国民の意見に一番センシティブになって、聞くべきだと思いますけど。女性の社会的立場の向上や、環境破壊防止などの立派な志のために、企業からの圧力とか、そういうのに少しは鈍感になってほしいものです。)

志は大事。

志を叶えるときに、悲観的な考えや、ネガティブな意見がなんの薬にもならないときがある。

そのときに、用心や、努力が必要だ、ということは明白だけれども、悲観的な考えやネガティブな意見は、不思議なくらい不必要なんだよなぁ。

それでも、異常にセンシティブな状態の自分になると、ホントな〜んにも動けなくなる。

「こんな自分が社会に存在することが迷惑になるのでは、」と思ったら、本当に、何にもできなくなりますよ。これは私の意見ですが、引きこもりする人たちの、多くが、もしかしたらセンシティブすぎるのではないか、と思う。

人に迷惑かけるな、と教えられて育つけど、じゃあ、どこまでが迷惑で、どこまでが迷惑じゃないのか、ってことはあんまりハッキリ教えてくれない。だから、「自分は親切のつもりが相手にとっては迷惑になるのでは、」とか、挨拶や笑顔を交わすだけ、そういう人間同士の関わりを持つこと自体が迷惑になるのでは、と思ってしまうような、寂しい社会になるのでは...。

カメーカメーオバアのような、ありがた迷惑(かめ〜かめ〜おばぁの皆様、すみません。)が、社会に溢れている方が、愛らしく、愛おしい社会ではないか。

あ、脱線しましたが。

アーティストに関しては、鈍感力も大事ですが、それが作品の評価に関する限りは、ネガティブな意見でも真摯に向かうことが、自分の殻を破るコツだと個人的に思う。

あとは今の状況(パターン化などの意味合いで)を守りたい、という自分の保守的な意識に、気づくことが大事な気がする。

脱線しまくりましたが、なので、そういう、ネガティブな意識から、自分を解放するための鈍感力なら、磨いて行きたい、と思う今日この頃です。
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by takakozuno | 2007-02-28 20:19 | 寝室/Dialy
久々に私にしか起こらないであろう失敗をした。
つっても可愛いもんですけど、、
いや...あんまり可愛くはないかな。

まず、夕飯食べ終わって久々に余裕があったので、
カスピ海ヨーグルトを2瓶つくっておき
(なぜか牛乳-期限内-が、3箱もある事実を発見したので)
冷蔵庫のブロッコリーが古くならないうちに
ピクルスにしてしまおうと思い立ち、
色々してたんですけどねぇ...

粒こしょうを獲ろうとして、フタがスルッといきまして、、、
見事に胡椒がBB弾のように散らばりました。

で、久々だぜ〜エヘとか思いながら、
無数に散らばった胡椒を拾いあげ、ピクルスの液を煮立たせるため火をつけたところ、、、なんか香ばしいカオリが、、、と思ったら、電気コンロの下にあった多量の胡椒が発火!!

胡椒臭いの煙がモクモクと、、、。

慌てて火を止めて、キッチンのドアを開けて換気して、
大事に至らずにすみました。

ということで命がけのカリフラワーピクルス作りでしたとさ。

ちなみに、このレシピは最近ハマっているレシピblogからです。

簡単、安い、美味しいので非常にお世話になっております。
オーブンとか必要ですが、焼きブタも、簡単、美味しい!!

それと、簡単なのに、組み合わせにオリジナリティがあって好きなんです。

まだこの二つしか試してませんが、かなり前に貰ったオカラがまだいけそうなので、明日はそば粉とまぜて、(オカラ入)あげソバ団子に挑戦しようかと思います。

それだけじゃ多分足りんので、冷凍庫の枝豆と竹輪と人参でかき揚げかな?明日は天ぷらの日になりそうです。

多分、、、。
(↑ってのがミソです。)

焼豚
http://zazamaru.exblog.jp/m2005-12-01/#3867643

カリフラワーのピクルス
http://zazamaru.exblog.jp/d2006-03-06

あげソバ団子
http://zazamaru.exblog.jp/i9
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by takakozuno | 2007-02-27 10:53 | キッチン/Kitchen
こないだ、誕生日の次の日。

車に乗っていたんですが。

なんかホワーと笑みが浮かんでて。

それから何度もここに「そのときおもったこと」を
書いておこうと思うんですが、もう、書いては消し。

強い、大っきな木になる。

と思って。

ほいで、天命があって、慎ましくそれに向かっていけば大丈夫だ〜。という、ことが。

ほいで40歳ぐらいまでの自分がほんっと今と変わんないだろうな、でも、変わり続けてるんだろうなってことが。

なんか、わかった。

でね、なんで書いては消ししてるか、っていうと、、、
最近、凹むことが、「言葉」の行き違いだったりするんです。

で、自分の言葉、もしくは今までしてきた失敗を振り返って、なんか「私をわかって」という自己主張が激しすぎて、なんか疎ましく思えて。

今まで、必死に、必死に「わかって欲しい」と思っていて、衝突を繰り返していたけど、別に「わかってもらう」必要はハナからないんだ、ってことに多分、少し、気がつきました。

まずは自分が、根を深く伸ばし、巨大な幹をもつ、揺るがない大きな木になって、雷が落ちても台風があっても、しぶとく生きて、酸素を作ったり小鳥の巣ができたりする、大っきな、大っきな木になるんだ。

そうやって、初めて、多分色んな意味で、自分や、人を支えたり、強く、愛せることができるじゃないか...。

と、いうようなことが数日、頭と心を駆け巡り
ときどき感極まって泣いたりしてました。
我ながら、へんなヤツだ。

記念すべきことだと思うので、やっぱり、ここに、メモします。
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by takakozuno | 2007-02-25 13:45 | ひとり部屋/Words

もし。

今の私が、想像もできないような、「絶望」が未来の私を襲ったとしても。

昨日、姉から、新しい歌の歌詞が届きました。

そして、大丈夫だ、と思いました。


『アカリ』

遠くで揺れる 蜃気楼は
まるで 現実を 歪んで見せる 
幻だけを 追い続けてるのか 
不安で 時に 潰されそうになる

夕陽を 浴びる度に 想う
こころ 還る場所
失くしたものを 数えてばかりいる私に
アカリをくれる 小さな手

守りたい君がいるから また前へ そして前へ 歩き出せる              
伝えたい 愛してるから ただギュッと抱きしめたくて

儚く消えた 夢を引きずって  
空は 私を見下ろし 吠えてた
「この場所からは 何も見えないんだ…助けて」 
現実(いま)から 逃げ出しそうになる

懐かしく 響いてくる 君の歌が聞こえたとき
うつむいたままで 過去を見つめている私に
アカリをくれる 小さな手
 
還りたい場所があるから またひとつ そしてひとつ 
乗り越えてゆく 

「涙は強さに変わるよ」そう君が教えてくれた  

守りたい 君がいるから また前へ そして前へ 歩き出せる 
伝えたい 愛してるから ただギュッと抱きしめたくて


作詞作曲:jimama

アカリを差し出してくれる、小さな手は、私の周りに溢れている。
みなさん、ありがとう。

More
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by takakozuno | 2007-02-21 21:57 | 寝室/Dialy

『Un dimanche a Kigali』

直訳『キガリの、ある日曜日』

Hutu族による大量虐殺が行われたルワンダの、首都キガリを舞台にカナダ人ジャーナリストとTsuti族の女性との悲恋を描いた映画。 (英語字幕で観たので、キガリが舞台なのか...ラストの場所がキガリだったか...がちょっと微妙です。すみません!)

映画自体としては、主人公のダメ男ぶりが本人がセリフでいうほど伝わってこなく、なぜ二人が恋に落ちたのか?ビザのためか、若さのためか、みたいな部分がよくわからないうちに真の恋愛になっているのが、微妙に「?」だったけれども...

以下、映画の構成上、特にネタバレとは感じませんが、気になる方は読まないで。

『ホテル・ルワンダ』が多くの命を救った英雄の視点でこの紛争をとらえて世界に反響を巻き起こしたとしたら、この映画は、自分の愛する女性一人も守れなかった非力な男(-おそらく、その当時愛する人を失ったほとんどの人がそうであったこと-)をかくことで、ルワンダの悲劇を、より残酷な、この世に起きてはいけないものだと感じさせることに成功している。

本当に、心が痛い、映画だ。

そして、これがほんの10数年前の出来事だということが、恐ろしい。はぁ、ブルー。

それにしても、昨夜のJUTRA(ケベック映画の祭典)で、女優さんが賞を獲らなかったのは非常に残念だと思う。 e0087566_1117499.jpg
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by takakozuno | 2007-02-21 11:17 | 映写室/Movies
e0087566_2238437.jpg邦題『グレン・グルードをめぐる32章 』

監督はフランソワ・ジラール。
(『赤いバイオリン』が有名かな。 私は『赤い〜』はまだ観たこと無い)

昨日、 今開催中のケベック映画の祭典の中で いい作品(上記)があるというのでいってみた。

10年以上も前の作品だけどよかった。

クレイジーなピアニストの一生を、32のタイトル付きの映像にわけ、関係者のインタビューや、ドキュドラマみたいな映像も交えながらみせるといったものだけど、監督の選ぶ、このピアニストの一生の断片が面白く、また脳内映像?みたいな実験的な部分にもテーマがあるせいか普通のアート系フィルムとは一線を画した共感が持てた。

世間と彼(アーティスト)との間の距離というか、 そういう微妙なことも上手にみせていたのではないかと思う。 世間でいう「クリエイティブな職業にいる」一般人と、 正真正銘のアーティストの違い、というか そういう微妙な、でもはっきりとした事実を、はっきり、簡潔に、見せていたと思う。それはすごいと思った。

ちなみに、びっくらこいたのが、 主役のグレン・グールドを演じた役者さんが、 Boncop Badcopのお堅いイギリス系カナダ人役だった人だった! という事実!あまりの違いに、G監督からいわれるまで 全然、気づかなんだ。

このイベントの事務局がある シネマテックケベコアで、
http://www.cinematheque.qc.ca/affiche/index.html
おもしろいポスターの展示をしていた。

その名も、「没になったポスター案を見せましょう会」
(そんな名前じゃないです。すみません。)

その名の通り、ケベック映画限定で、
没になった映画のポスター案を主役にみせている展示なのである。

採用になった映画のポスターはちっちゃく隅にあるんだけど、
おどろいたことに、案外いい作品が没になってるのだ!!

ポスターだけでも欲しい!と思う作品が...もったいない。
で、採用された案をみると、うげっなんじゃそりゃ!って思うほど、
コマーシャル向けに、コレでもかというほど、その作品のオリジナリティを徹底的に無くし、「わかりやすさ」だけが伝わるポスターなのである。 (『家族の物語』だとすると、内容はちょっとシビアで、けっこうダークなのに、ポスターはみんな笑って、ぼかしが入ってて、みたいな?)

もちろん、中には「これはないな!これは採用しなくて正解」というようなポスターもあるんですけどね(苦笑

(で、ここからは、自慢になりますが! その、没になって「これは絶対、もったいない!!」と思った映画のポスターのほとんどを、KAMATAKIのポスターデザイナーであるYvan Adamさんが担当していた。ウシシ!)

この展示、会場にいけばタダで観れるのでお暇があったらみなさんいってみて下さい。
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by takakozuno | 2007-02-18 22:46 | 映写室/Movies
なんでだろうか、合間合間で入る体言止めの詩的な文章が
読みずらく感じ、半分ぐらい読んでとまっていたのだが、
昨夜、ガーーーツと読み終わった。

泣けますね。

ありきたりですが、以下感想メモ...。

「老後や母親」の存在について考えさせるきっかけになる本だろうと思う。しばらく前からそのことばかり考えてきてたので、まさしくビンゴだった。しいては、もちろん「女性」の生き方になるんですけれど、、そこまで深く女性の生き方について問題提起するんでもなく、母と子と父の、個人的な物語。でも、とっても、幸せな物語だよな...と思った。

もっと読む。
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by takakozuno | 2007-02-17 23:46 | 図書室/Books Manga

おフランスのオバカ映画

e0087566_22484181.jpg昨日はOSS117というフランス版007コメディを観た。 語学的なギャグが多く、早口なため字幕を追うのがかなり キツかったが、基本的にナンセンスジョークばかりなので笑えた。

二人の男がビーチで上半身裸で 意味なく爽やかに笑いあっているシーン(しかも長い)が 度々でてくるんだけどそれがドツボにハマった。 なんていうか、しつこさがいい。

見たこと無い人だったけど有名なフランスの コメディアンなのかなぁ。表情といい間といい、面白かった。

ちょっと調べたら、OSS117ってフランスの真面目なスパイ映画のシリーズだったんですね。
(007とかぶってるような.......かぶってるよ!)

しいていえば、オースティンパワーズ(でしたっけ?スパイ映画のパクリ映画...)みたいなものか?別にシリーズに関する知識ゼロでも、おバカに笑えました。
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by takakozuno | 2007-02-17 22:55 | 映写室/Movies
インディーズの映画をみる。
再び、名前はあげない。
マイアミが舞台で
日本人の素人(かな?)俳優さんがいっぱいでていた。

前に90分をムダにしてしまった、と冷たくも書いてしまった
同じ監督さんの作品だったので、しかも4分多かったので
かなり警戒していたが、意外にオリジナリティのある「すとーりー」で、
前よりは楽に観れた。

でも、やっぱり「ストーリー」だけ良くてもだめなのねん...。
そう思わせるような演出、編集、テクニックの数々だった。

こういうのもたまには勉強になる。
でもやっぱり演出とストーリーが上手くかみ合ってる場所は

「今の上手い!」と手放しで喜んだり...。

でも結局ひっぱいといてオチ無しだったので、
結果ストーリーもダメじゃん!
ということで終わったんだけどorz。


ーーーーーーコート部分削除ーーーーーーー
コメント下さった方ありがとう。

自分の浅はかさというか、直接本人にメールすることだってできるのに、いちいち「被害者です、同情して」とわざわざ人をさらし者にしてる点が非常に気持ち悪いと思い直し、コート部分削除しました。
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by takakozuno | 2007-02-16 21:53 | 寝室/Dialy
はい、むやみに自己啓発系好きなんですけどね、
おバカなものには目がないので。
手元にないんですが、なんか今無性に読み返したい一冊です。

ゴルゴ13の仕事術―究極のビジネスマン
漆田 公一 / / 祥伝社
ISBN : 4396313403
スコア選択: ☆☆☆☆

●報酬は依頼の「内容」よりも「意味」で決める
● 経費の多寡にかかわらずパーフェクトな仕事をする
● 商談に駆けひきはいらない

内容の例:
<これが「究極の仕事人」ゴルゴ13の「仕事成功の法則」だ!>
●ゴルゴは仕事の道具を自分流に改造する。でもバカは使えもしない新商品に飛びつく
●ゴルゴの仕事用資料はすべて頭の中。でも凡人は山ほどの資料を抱える
●ゴルゴは商談で無駄話をしない。でも凡人はコビを売ってしまう
●ゴルゴはけっして握手をしない。一方、バカはところかまわず連発する
●ゴルゴは家庭を持たない。秀才は家庭と仕事を両立させる。でも凡人は仕事のために家庭を犠牲にする。

何が面白いかって、凡人、秀才、バカと、ゴルゴ13の比較なんですが。
むしろバカの例のときの落とし具合が面白いです。

例えば「公私」というテーマのとき。

秀才:公私をきっちり区別する
凡人:公私混同する
バカ:公私が混乱している

とか...。
で、ゴルゴ13は?というと、確か公私が一緒である。みたいだった気がするんですが。

読んでみて気づかされたのは、


「バカと天才って紙一重?!」

という事実でした。
もちろん私は、バカよりでしたけど、
変な意味で励まされました。
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by takakozuno | 2007-02-15 11:00 | 図書室/Books Manga